カワサキモータースジャパンは、同社が展開する「カワサキ プラザネットワーク」が「2022年 オリコン顧客満足度調査 メーカー系バイク販売店」にて総合1位を獲得したと発表した。
カワサキ プラザネットワークは、「五感で楽しめる空間」をコンセプトに全国展開するカワサキ専門のショールーム。店舗デザインや展示スタイルだけでなく、音楽、香り、味覚まで調和された独自の世界観を演出している。また、充実したテクニカルセンターを備え、愛車の「コンシェルジュ」となって様々な相談に対応。様々なブランドとのコラボレーションにより、上質なモーターサイクルライフスタイルを提案する。
今回が初調査となるメーカー系バイク販売店の満足度調査は、国内メーカーのバイクをメーカーや車種を限定して販売しており、かつ実店舗で販売し、特定地域のみではなくチェーン展開をしている企業を対象に実施。カワサキプラザ ネットワークがヤマハモーターサイクルスポーツプラザ(YSP)、Honda Dreamを抑え、総合1位となった。評価項目別では、「店の雰囲気・清潔さ」「バイクの充実さ」「担当者の接客力」「価格の納得感」「購入手続き」「アフターサービス」と、全8項目中、6項目で1位となった。