『カーセンサーエッジ』6月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)
クルマを選ぶ際にデザインストール・レビューやブランドイメージに重きを置く人がいる、と『カーセンサーエッジ』はいう。アストンマーティンはその「美しさ」で選ばれている。ネガティブがあっても美のチカラで購入に踏み切るブランド、それがアストンマーティンなのだ。
『カーセンサーエッジ』6月号の特集「ASTON MARTIN 美のチカラ」は、2人の人物紹介から始まる。アストンマーティンがデザインに込める思いを知るために、2人のデザイナーの功績に着目しつつ、アストンマーティンのルーツやモデル変遷をたどる。

美しき戦いのフィールド、アスリートの肉体美、美しい音色の謹製V12エンジン、と美しさはさまざま。ジェームズ・ボンドが愛した美しき相棒や、美しさの原点となるクラシックアストンも紹介されている。
ここまで持ち上げておきながら「美しいアストンマーティンの形というものは、実はそれほど歴史があるわけじゃない」と冷静に分析する(文=西川淳)。美を身近にしたのは1990年代からの近代モデル、ヤングクラシックアストンだ。中古車市場も落ち着きつつあるという。
気になる見出し……●ASTON MARTIN 美のチカラ●Car as Art! BENTLEY CONTINENTAL GT SPEED CONVERTIBLE●EDGE ANGLE 輸入プレミアムブランドが揃って展開する体験施設に期待●テリー伊藤の実車見聞録 Volkswagen TYPE II●EDGE HOUSE シャターを上げても、また、家の中から絶景が望める。●EDGYなカーライフ B面 近くまで来たアストンマーティン●名車への道 Pierce Arrow

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