トライアンフ タイガー900 / 850スポーツ、新色追加

トライアンフ タイガー900ラリープロ(サンドストーム)
  • トライアンフ タイガー900ラリープロ(サンドストーム)
  • トライアンフ タイガー900GTプロ(カスピアンブルー/マットグラファイト)
  • トライアンフ タイガー850スポーツ(グラファイト/バハオレンジ)

トライアンフモーターサイクルズジャパンは5月19日、2023年モデルの『タイガー900』および『タイガー850スポーツ』に新色を追加すると発表した。

タイガー900GT / GTプロ
現行のサファイアブラックおよびピュアホワイトに、特徴的でモダンな新色カスピアンブルー/マットグラファイトを追加。マットグラファイトラジエーターカウルとマッチするカスピアンブルータンク、シートパネル、ビーク、タンクエンドパネル、およびフロントマッドガードを特徴としている。

価格は新色カスピアンブルー/マットグラファイトが167万円(191万円)、ピュアホワイトが162万5000円(186万5000円)、サファイアブラックが165万5000円(189万5000円)。※()内はGTプロ。

タイガー900ラリー / ラリープロ
現行のピュアホワイト、マットカーキグリーン×ホワイトフレームに新色サンドストームを追加。サンドストームフューエルタンク、ビーク、シートパネル、マットジェットブラックのタンクエンドパネルおよびラジエーターカウルを特徴としている。

価格はマットカーキグリーンが175万円(195万円)、新色サンドストームが173万5000円(193万5000円)、ピュアホワイトが170万5000円(190万5000円)。※()内はラリープロ

タイガー850スポーツ
現代的なグラファイト/カスピアンブルー、グラファイト/ディアブロレッドに加え、新色グラファイト/バハオレンジの3色から選択可能。グラファイト/バハオレンジは、グラファイトフューエルタンクとシートパネル、ひときわ目を惹くバハオレンジのフロントマッドガード、ビーク、タンクエンドパネル、ラジエーターカウルを特徴としている。

価格はいずれも140万5000円。


《纐纈敏也@DAYS》

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