グランツーリスモ7、実写かゲーム画像か…編集部員は見分けられたか

グランツーリスモ7、リアルすぎて実写の中に混ぜてもバレない説
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月16~22日に、『PlayStation 5(PS5)/PlayStation 4(PS4)』用ソフトウェア『グランツーリスモ7』について、実写とゲーム画像を見分けるキャンペーンを実施した。『レスポンス』編集部員は……?

3月4日に発売されたグランツーリスモ7は、特にそのグラフィックのリアルさが評判だという。そこでSIEは「グランツーリスモ7、リアルすぎて実写の中に混ぜてもバレない説」を提唱、プレイステーション公式Twitterで調査した。Twitterの4枚の画像の中からゲーム画像2枚を見つけ出し、選択肢ボタンを押す。すると自分のアカウントに自分の回答と正解がツイートされる。SIEでは正解者の中から抽選で7名に「ウェアラブルネックスピーカーグランツーリスモ7エディション」をプレゼントする予定だ。正解が少ないほどゲーム画像がリアル、ということになる。

編集部員は最初に見た時、AとCがゲーム画像だと思った。色味と光線の具合があまり実写ぽくないと思ったからだ。Bは、おそらくデータでは無視されそうな、車体のチリやラインや面の“ブレ”が表現されているように思われた。Dはどちらか不明。ゲーム画像と思えばゲーム画像に見え、実写と思えば実写に見え、保留。

ところが選択肢に「AとC」がない。つまりどちらか、あるいは両方が実写ということだ。Aは地面の草地が実写ぽいので、Cをゲーム画像と判断。そして先ほど判断保留した、残りのDがゲーム画像ということで、選択肢「CとD」をポチ~。

正解は……。「グランツーリスモ7、リアルすぎて実写の中に混ぜてもバレない説」を立証してしまった。

《高木啓》

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