ブリヂストンは、1月14日から16日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「東京オートサロン2022」に出展する。
今回の東京オートサロンでは、「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供しつづける」というブリヂストンの想いを、プレミアムブランドのタイヤと車両の展示、およびトーク映像などを通じて表現していく。
サーキットをモチーフにしたブースでは、ブリヂストンのモータースポーツを通じて研鑽を続ける技術力と、スポーツタイヤブランド「POTENZA」の性能、同社の国内外における様々なモータースポーツの取り組みを紹介。さらに、ブース内のモニターやブリヂストン公式「YouTubeチャンネル」では、佐藤琢磨選手や星野一義氏、土屋圭市氏など、トップドライバーや著名人が、モータースポーツの楽しみ、将来を語り合ったトーク映像を放映・配信する。
また、ブースでは、近年増加しているオンロード領域のSUVをターゲットにした、ブリヂストンのプレミアムSUVタイヤブランド「ALENZA」のラインアップ、静粛性や快適性を重視したコンフォートタイヤ「ALENZA LX100」と運動性能を重視したスポーツタイヤ「ALENZA 001」も展示する。
主な展示
<タイヤ・ホイール>
・スポーツタイヤブランド「POTENZA」の商品ラインアップおよび4輪モータースポーツに供給するPOTENZA RACING TIRE
・プレミアムSUV向けタイヤブランド「ALENZA」の商品ラインアップ
・スポーツ車両向け「POTENZA」および「Prodrive」ブランドのプレミアムホイール
<車両>
・日産Z GT500(装着タイヤ:POTENZA RACING TIRE)
・トヨタGR 86(装着タイヤ:POTENZA RE-71RS)
・BMW M4 クーペ Competition(装着タイヤ:POTENZA S007A)
・メルセデスベンツEQA250(装着タイヤ:ALENZA LX100)