メルセデスベンツ Gクラス、巨大アート作品に…映画『マトリックス』最新作公開に合わせて

『マトリックス レザレクションズ』プレミア
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  • メルセデスベンツ Gクラス の巨大アート作品
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メルセデスベンツは12月18日、映画『マトリックス レザレクションズ』の米国初公開に合わせて、『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)を使ったアート作品を発表した。

『マトリックス レザレクションズ』は、サンフランシスコのカストロ劇場で米国プレミアが行われた。会場に展示されたのが、Gクラスを使ったアート作品だ。映画には、Gクラスの「G 550」グレードが起用されている。

Gクラスを使ったアート作品は、赤いカプセルでGクラスの頂点に立つ高性能グレード、メルセデスAMG『G63』を包み込むというもの。赤いカプセルの長さは約12m、幅は約4m、高さは約3.5mと巨大だ。赤いカプセルは、『マトリックス レザレクションズ』でキアヌ・リーブス演じる主人公のネオと関係がある。ネオが作品中の重要なシーンで、赤と青のカプセルのどちらかを選ぶ場面に着想を得ているという。

メルセデスベンツGブランドのエメリッヒ・シラーCEOは、「Gクラスと赤いカプセルはよく似合う。どちらも自由、個性、そして自己決定を表している」と語っている。

《森脇稔》

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