あの9人組ミクスチャーユニット「SUPER★DRAGON」の伊藤壮吾が、終電が行ったあとのド深夜、東京メトロ日比谷線仲御徒町駅にいたら、誰だってびっくりする。
びっくりするのはまだ早い。なんと、営業を終えた同駅に潜入し、深夜に実施するホームドア設置工事をガチ見学するというのだ。
鉄道マニア心に火がついた伊藤壮吾は、うれしそうな足取りでホームにむかうと、普段見ることのできない方法で運ばれてきたホームドアに興味深々。設置工事にどれぐらいの時間がかかるのか……。そのようすは動画で確認してほしい。
また、「(ホームドアと車両の)停止位置がズレると、やっかいなんですよね」など、鉄オタ視点全開でコメントする伊藤壮吾にも注目だ。
動画ではこんな場面も……
「空気抜けた音がしたけどなんかしたのかな?」(伊藤壮吾)
「車掌スイッチを誤って操作してしまうとドアが閉まってしまうので、三方コックという非常用ドアコックでドアを手動操作にして、ドアが閉まらないようにしている」(東京メトロ広報)
伊藤壮吾はさらに「ホームドアが昔と今でどんなところが変わったか、何かありますか?」といった、鉄道専門誌なみの突っ込んだ質問も。
また、通常とは違う逆方向へ列車が動くシーンなども映る。「7両編成×4ドア、28個分のホームドアを一晩の間で設置しなければいけないので、結構たいへんだと思います」と語る彼の潜入レポートは、ぜひ動画でチェックしてみて。