アキュラ米国販売が32%増、NSX は4割増 2021年1-9月

ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ(Acura)は10月2日、2021年1~9月の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は12万6939台。前年同期比は32.7%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

全販売台数12万6939台の内訳は、乗用車が3万4889台で、前年同期比は37.8%増とプラスに転じた。SUVは9万2050台を売り上げ、前年同期比は30.9%増と2年ぶりに前年実績を上回った。

セダン系では、スポーツセダンの『TLX』が、2万2932台を販売し、前年同期比は51.7%増とプラスに転じる。『ILX』は1万1630台を売り上げ、前年同期比は24.6%増と回復した。最上級車の『RLX』(日本名:ホンダ『レジェンド』に相当)は209台。前年同期比は73.1%減と、引き続き減少する。

SUVでは、ミドルクラスの『MDX』が、新型投入の効果により、前年同期比46.9%増の4万7814台と伸びた。コンパクトクラスの『RDX』は4万4236台。前年同期比は17.1%増と増加している。

スポーツカーでは、『NSX』が118台を販売。前年同期比は42.2%増と伸びている。NSXに関しては、現行型のファイナルモデルの「タイプS」が、米国向けに300台、限定生産される予定だ。

アキュラの2020年の米国新車販売台数は13万6983台。前年比は13%減と、2年連続で前年実績を下回っている。

《森脇稔》

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