カーステイ、「三原車内寝泊計画」始動…バンライフによる地域活性化の実証実験

カーステイは、地域に根差した持続可能な地域観光モデル「ローカル・バンライフ・プロジェクト」の一環として、広島県三原市で「三原車内寝泊計画」を開始する。

近年、地方の人口減少、それに伴う税収の減少が避けられない中、地域経済の活性化には、来訪者を増やし、消費活動を活性化することが求められている。しかし、三原市では市内に分散する豊かな自然の観光資源への交通手段が少ない上、繁忙期には宿泊施設が不足するなど、来訪者の滞在時間を確保できないという課題を抱えていた。

三原車内寝泊計画では、民家・商店・事業所・キャンプ場・温泉旅館・シェアハウスなどの駐車場や空きスペースを車中泊スポットに、地域密着の文化体験をスペースシェアサービスの「カーステイ」に登録し、バンライフ拠点を整備。さらに広島県周辺地域で共用/シェアできるキャンピングカーなどを「バンシェア」に登録することで滞在型の観光を定着させ、関係人口の増加を図る。

カーステイは、広島県内および関西・九州地域において、約50台のキャンピングカーや車中泊仕様の車を「バンシェア」に、三原市内に約15カ所の「カーステイ」車中泊スポットを登録することを目指し、プロジェクトを始動。現在も、広島県内外でバンシェアに登録できるキャンピングカーや車中泊スポットを募集している。

また三原市とカーステイは、旅慣れした女性による車中泊体験「カメラガールズフォトウォーク」、キャンピングカーで巡る「三原市離島佐木島体験会」、 関西出身の家族による新幹線とキャンピングカーでの車中泊旅「都市部ファミリー農業体験」など、モニターツアーやプロモーション活動を開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

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