相鉄21000系は9月から運行、10日に関連グッズを発売---東急直通線向け車両

2021年度は8両編成4本が導入される21000系。運行開始は9月から。
  • 2021年度は8両編成4本が導入される21000系。運行開始は9月から。
  • 9月24日から発売される21000系をデザインした箸「相鉄21000系ハシ鉄キッズ」(660円)
  • 9月10日から発売される「相鉄21000系定規」 (500円)。
  • 9月10日から発売される「相鉄21000系アクリルキーホルダー」(400円)。
  • 9月10日から発売される「相鉄21000系アクリルキーホルダー」(400円)。

相模鉄道(相鉄)は9月2日、新型車両21000系の運行を9月に開始すると発表した。

21000系は、2022年度下期に開業する予定の相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大~新横浜~日吉)に向けた車両だ。2018年2月に相鉄・東急直通線用として20000系が10両編成で登場し、この8両編成バージョン。相鉄・東急直通線用かつ、東急線内は目黒線直通用となる。2021年度は4本32両が導入される計画。

相鉄ではこの運行開始を記念して、「相鉄21000系グッズ」を9月10日から二俣川駅(横浜市旭区)構内のSOTETSU GOODS STORE二俣川で発売する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集