セルスター、WQHD撮影対応の前後2カメラ高画質ドラレコを発売

CD-20/CS-92WQH(本体)
  • CD-20/CS-92WQH(本体)
  • CD-20/CS-92WQH(後方用カメラ)
  • 取り付けイメージ(本体)
  • 取り付けイメージ(後方)

セルスター工業は、前後2カメラの370万画素高画質ドライブレコーダー「CD-20」「CS-92WQH」を6月より発売する。

CD-20/CS-92WQHは、500万画素クラスのカメラとカラーCMOSセンサーを採用。前後カメラともに、フルHDの約1.8倍の高解像WQHD(2560×1440)に対応。また、ソニー製イメージセンサー「STARVIS IMX335」を搭載し、光量の少ない夜間・トンネル内などの場所でも、鮮明でクリアな映像を記録できる。

液晶タッチパネルは2.45インチワイドタイプを搭載。わかりやすいユーザーインターフェースで直感的に操作できる。WQHDで撮影した映像は16:9のワイド画面で表示。前後の録画映像を左右に分割して同時表示することもできる。

安全機能では、GPSによりドライブ中の危険なエリア(高速道逆走注意エリアやゾーン30など)に加え、オービスなどが設置されているポイントも警告音と画面表示で事前に知らせる。さらに後車接近警告や前車発車警告、死角検知機能などの安全運転支援機能も充実させた。

CD-20は専門店モデルで32GBマイクロSDカードが付属、CS-92WQHは指定店モデルで64GBマイクロSDカードが付属する。国内自社工場、自社生産による日本製で3年保証付。価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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