ジープの新型車、オフロード性能追求か…ティザー

ジープの新型車のティザーイメージ
  • ジープの新型車のティザーイメージ
  • ジープ・ラングラー・ルビコン 392(参考)
  • ジープ・ラングラー・ルビコン 392(参考)
  • ジープ・ラングラー・ルビコン 392(参考)

ジープ(Jeep)ブランドは6月22日、「新型車のサイン」と題したティザーイメージを公開した。ティザーイメージは、オフロードに立てられた標識で、「40.4」の数字が確認できる。

現行のジープブランド車で、最もオフロード性能に優れるモデルが、『ラングラー』だ。ラングラーは米国仕様の2ドア「ルビコン」場合、アプローチアングルは44度、ランプブレークオーバーアングルは27.8度、デパーチャーアングルは37度の性能を持つ。

ティザーイメージの「40.4」の数字は、ジープ車のイラストの車体後方を指していることから、ランプブレークオーバーアングル、またはデパーチャーアングルを意味していると見られる。

「40.4」の数字は、新型車のオフロード性能の高さを誇示している可能性がある。

《森脇稔》

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