JR北海道は4月19日、斜面崩壊で運行を見合わせている函館本線小沢(こざわ)~銀山(ぎんざん)間を4月21日に再開すると発表した。
同区間は3月31日の崩壊確認以来、3週間ぶりの列車運行となり、下りは倶知安12時55分発小樽行き、上りは小樽12時34分発倶知安行きから再開する。蘭越・倶知安~然別間で実施しているバス代行輸送は、下りが倶知安11時46分発、上りが小樽10時53分発までとなる。
現在、崩壊現場では土砂の取り除き作業や、斜面内の排水設備設置、斜面の植生が行なわれているという。
JR北海道は4月19日、斜面崩壊で運行を見合わせている函館本線小沢(こざわ)~銀山(ぎんざん)間を4月21日に再開すると発表した。
同区間は3月31日の崩壊確認以来、3週間ぶりの列車運行となり、下りは倶知安12時55分発小樽行き、上りは小樽12時34分発倶知安行きから再開する。蘭越・倶知安~然別間で実施しているバス代行輸送は、下りが倶知安11時46分発、上りが小樽10時53分発までとなる。
現在、崩壊現場では土砂の取り除き作業や、斜面内の排水設備設置、斜面の植生が行なわれているという。