国土交通省は、ETC専用など、持続可能な高速道路システムに関する制度について議論するため、第47回国土幹線道路部会を1月20日に開催すると発表した。
国土交通省では、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大対策などを含めて、高速道路料金所のETC専用化やデータプラットフォーム構築など、持続可能な高速道路の実現に向けて道路システムにデジタルトランスフォーメーションの推進を検討している。
今回、幹線道路部会を開催して、全日本トラック協会、神奈川県、西日本高速道路からのヒアリングを実施する。