【メルセデスベンツ GLS 新型まとめ】SUVラインナップの頂点を飾る存在…価格やデザイン、試乗記

メルセデスベンツ GLS 新型
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メルセデスベンツの7人乗り最上級SUV『GLS』。2代目となる新型は、エクステリアとインテリアデザインを刷新。新世代のアクティブサスペンションや48V電気システムを組み合わせたパワートレインなどを導入している。

目次

  1. 48V駆動のアクティブサスペンション採用 1263万円より
  2. メルセデスAMG GLS63 と GLE53、ADVANスポーツV107を新車装着
  3. 【試乗】「快適…」それ以外の言葉が見つからない…中村孝仁
  4. メルセデスAMG GLE 63S など、高性能SUV 3モデルを発売
  5. 【試乗】極上の走りとしつらえはSUVの“Sクラス”…島崎七生人

48V駆動のアクティブサスペンション採用 1263万円より

メルセデス・ベンツ日本は、大人7名がゆったり乗車できる最上級SUV『GLS』(Mercedes-Benz GLS)新型を3月23日より発売する。

2世代目となるGLS新型は、新デザイン言語「Sensual Purity(官能的純粋)」を採用。細かなエッジやラインを減らして面を強調するなど、質実剛健なデザインとなっている。また、エアロダイナミクスの改善にも大きく貢献。Cd値は0.32と、大型ラグジュアリーSUVとしては極めて優秀な空力性能を実現している。

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メルセデス・ベンツ GLS エクステリアメルセデス・ベンツ GLS エクステリア

メルセデスAMG GLS63 と GLE53、ADVANスポーツV107を新車装着

横浜ゴムはメルセデスAMG『GLS63 4マチック+』およびメルセデスAMG『GLE53 4マチック+』の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVANスポーツV107」の納入を開始した。

ADVANスポーツV107は横浜ゴムのハイパワー・プレミアムカー向け高性能タイヤ。現在納入中の「ADVANスポーツV105」と比べ、優れた快適性や安全性を維持したまま、プレミアムカーに必要なドライビングパフォーマンス性能をさらに向上させている。

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  • GLS63 4マチック+
  • GLE53 4マチック+
  • ADVANスポーツV107

【試乗】「快適…」それ以外の言葉が見つからない…中村孝仁

全長5210×全幅1955×全高1825mm。さすがに都内をこいつで徘徊するのは少し気が引ける。と言って、不都合を感じるかといえば、それはもっぱら駐車スペースなどで隣に配慮しなくてはいけないことだけ。

現実的にいざ走ってしまうと別に苦労はない。もっともこのクルマ、ターゲットとした市場はもっぱら北米である。勿論生産もアメリカだから、まあこのくらいのサイズにしとこうかといった具合で作られたモデルのような気がしてならない。本当ならもう少し大きくてもイイかな…ぐらいに思っているはずである。

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メルセデスベンツ GLS 400dメルセデスベンツ GLS 400d

メルセデスAMG GLE 63S など、高性能SUV 3モデルを発売

メルセデス・ベンツ日本は、『メルセデスAMG GLE 63S 4マチック+』『メルセデスAMG GLE 63S クーペ』『メルセデスAMG GLS 63 4マチック+』を発表し、12月15日より販売を開始した。

AMG 63モデルとして48V電気システムとISGを初搭載

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  • メルセデスAMG GLE 63Sクーペ
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【試乗】極上の走りとしつらえはSUVの“Sクラス”…島崎七生人

メルセデスベンツ最大のラグジュアリーSUV

メルセデスベンツ最大のラグジュアリーSUV……そんな謳い文句で登場した最新の『GLS』。『GL』と呼称されていた世代から数えて3代目に当たるが「すべての進化の度合いが凄すぎる」が試乗した印象だった。

試乗車は「400d 4MATIC」。全長5210mm×全幅1955mm×全高1825mmのボディはさすがに大きく、地面に対して垂直のフロントグリル(資料には8角形と説明されている)には、ロゴマークの左右2本ずつのルーバーが配置されダイナミックなマスクがSUVの“S”らしい風格を漂わす。

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メルセデス ベンツGLS 400 d 4MATICメルセデス ベンツGLS 400 d 4MATIC

《滑川寛》

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