クリスマスプレゼント平均予算は8192円

 親から子どもへのクリスマスプレゼント平均予算は前年比494円減の8,192円と、5年ぶりに減少したことが、バンダイが2020年12月10日に発表した調査結果より明らかになった。欲しいクリスマスプレゼントの認知経路は「友達」がもっとも多かった。

 今年のクリスマスに関する意識調査2020は、0~12歳の子どもを持ち、クリスマスプレゼントの購入予定があり、プレゼントの選定に関与する予定がある親800人を対象に実施した。実査期間は2020年11月6日~9日。

 親から子どもへのクリスマスプレゼントの予算の平均金額は8,192円で、前年の8,686円から494円減少した。前年比が減額したのは5年ぶり。一方で、一昨年の平均金額7,624円と比較すると568円増額している。予算のボリュームゾーンは、「5,000円~5,999円」が35.5%ともっとも多く、「10,000~19,999円」17.9%、「3,000円~3,999円」13.6%などが続いた。

 クリスマスプレゼントの予算に、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたと回答した人は14.6%にのぼる。影響を受けたと回答した人の予算の増減は「増額予定」が65.2%で、「減額予定」の34.8%より多かった。増額の理由は「長い自粛期間を耐え、がんばったご褒美にしたいから」「レジャーや旅行の支出が減ったから」がそれぞれ19.7%ともっとも多く、自粛期間中に旅行や遊びなどを我慢した子どもにご褒美をあげたいという親の気持ちが見受けられた。

 子どもが「今年プレゼントに欲しい」と言っているプレゼントをどこで知ったか聞いたところ、1位「友達」17.7%、2位「店頭」13.9%、3位「テレビ番組(アニメ)」12.9%。学齢別で見ると、学齢が上がるにつれて「友達」や「YouTube」から知ったという人が多くなる傾向にある一方で、「店頭」で知ったという人はどの学齢においても一定数いることがわかった。

 クリスマスにサンタさんに欲しいプレゼントをお願いしている子どもに、お願いをする方法を聞いたところ、1位「手紙を書く」65.6%、2位「親に代理で伝えてもらう」30.6%、3位「電話をする」0.6%、4位「メールをする」「SNSで伝える」それぞれ0.3%。もっとも多い方法の「手紙」は、書いたものを「枕元に置いておく」「クリスマスツリーの近くに置いておく」などが多かった。

《工藤めぐみ》

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