【スーパー耐久 第1戦】3カ月遅れで富士24時間レース開幕、777号車ヴァンテージGT3がポールポジション獲得

2020年のスーパー耐久「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」が9月4日に開幕し、公式予選ではST-XクラスのNo.777 D’station Vantage GT3がポールポジションを獲得した。

本来なら3月下旬に開幕する予定だった2020年のスーパー耐久だが新型コロナウイルスの影響で大幅なスケジュール変更を余儀なくされ、当初の予定より半年遅れの9月に開幕することになった。さらに一昨年から始まっている富士24時間レースがシーズン最初の戦いとして組み込まれた。

9月5日の決勝スタートに先立って行われた4日の公式予選では、アストンマーティン「ヴァンテージGT3」が速さをみせた。Aドライバーの星野敏が1分41秒915を叩き出し、ライバルに1.6秒もの差をつけると、Bドライバーの藤井誠暢も1分40秒928の好タイムを記録。2人の合計で3分22秒843となり、開幕戦のポールポジションを獲得した。2番手にはNo.9 MP Racing GT-R、3番手にはNo.888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3がつけた。

他のクラスも僅差の戦いが繰り広げられたが、なかでも圧巻だったのは今季2台体制で臨むROOKIE Racingだ。ST-1クラスのNo.28 ROOKIE Racing GR SUPRA、ST-2クラスのNo.32 ROOKIE Racing GR YARISともにクラスポールポジションを獲得し、デビューウィンに向けて順調なスタートを切った。

この他にも、ST-Zクラスは#20 SS/YZ BMW、ST-TCRクラスはNo.65 REBELLION Mars Audi RS3 LMS、ST-3クラスはNo15 岡部自動車RECAROフェアレディーZ、ST-4クラスはNo.310 GR Garage水戸インターGR86、ST-5クラスはNo.88 村上モータースMAZDAロードスターがそれぞれクラスポールポジションを獲得した。

決勝レースは5日15時00分にスタート予定。今のところ雨模様となる予報が出ており、富士24時間では初となるウエットレースになる可能性が高まっている。

《吉田 知弘》

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