【日産 キックス 新型まとめ】4年遅れの国内展開とグローバルモデルとの違い…価格やデザイン、試乗記

日産キックス新型
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日産の新型クロスオーバーSUV『キックス』は、2016年にグローバルモデルとして展開され、2020年にブラッシュアップされ10年ぶりの新型モデルとして国内登場した。パワートレインに発電用ガソリンエンジンと駆動用モーターを搭載する「e-POWER」や全グレードに先進運転支援技術「プロパイロット」を採用している。

目次

  1. e-POWER搭載の新SUV、価格は275万9900円より
  2. 開発責任者「これまでの知見をフルに生かし、キックスe-POWERを開発」
  3. 2年9カ月ぶりの新型登録車で国内販売低迷からの挽回目指す
  4. プロパイロットはミリ波レーダーとの組み合わせ…あおり運転対処に役立つ「SOSコール」も
  5. スポーティな外観とルーミネス性を組み合わせたプロポーション
  6. 【試乗】クルマらしさが楽しめる“自然派”コンパクトSUVだ…島崎七生人
  7. 救世主となるか、e-POWER専用コンパクトSUV[詳細画像]
  8. 日本向けにプレミアム感を重んじて…チーフデザイナー[インタビュー]
  9. 広々感にプレミアム感を加えて…チーフデザイナー[インタビュー]
  10. 【試乗】ハンドリングはまるでスポーツカーのそれ…中村孝仁

e-POWER搭載の新SUV、価格は275万9900円より

日産自動車は6月24日、同社10年ぶりのブランニューモデルとなる新型クロスオーバーSUV『キックス』を発表、同月30日より発売する。

パワートレインは、「e-POWER」搭載モデルのみで、最大出力は約18%アップの129ps(『ノートe-POWER』比)。中高速域の力強さを高めたことで、高速での追い越しや合流、ワインディング走行など、幅広いシーンにてパワフルでキビキビした走りを実現した。また、アクセルペダルの踏み戻しで車速を調整できるワンペダル操作により、ブレーキペダルを踏む回数は減少し、楽に運転できる。さらに、発電用エンジンの作動タイミングの制御を最適化することで、エンジンの作動頻度を減らし、高い静粛性を実現した。

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  • 日産キックス X ツートーンインテリアエディション
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  • インテリア X ツートーンインテリアエディション
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  • ボディカラー サンライトイエロー(X ツートーンインテリアエディション)

開発責任者「これまでの知見をフルに生かし、キックスe-POWERを開発」

日産自動車は新型SUV『キックス』を6月30日から販売を開始すると発表した。キックスは2016年から海外で販売が始まっているが、日本市場への導入にあたっては電動パワートレインe-POWERのみの設定としたほか、運転支援技術プロパイロットを初搭載したのが特徴。

キックスの開発責任者を務める山本陽一チーフビークルエンジニア(CVE)は6月24日にオンラインを通じて行った発表会で「これまで私は様々なSUVの開発に携わってきたが、e-POWER初搭載のSUVを皆様にお届けすべく、これまでの知見をフルに生かし、キックスe-POWERの開発に挑んできた」と述べた。

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  • 日産キックス・オンライン発表会
  • 日産自動車、山本陽一チーフビークルエンジニア
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  • 「e-POWER」のカットモデル

2年9カ月ぶりの新型登録車で国内販売低迷からの挽回目指す

日産自動車は6月24日、新型コンパクトSUV『キックス』を30日に発売すると発表した。国内で軽自動車以外の新型車を投入するのは、2017年10月以来、約2年9カ月ぶりで国内販売の低迷から挽回を目指す。

「電動の走りに加えてプロパイロットも搭載した。価格も200万円台で、日産の主力のクルマになる」と星野朝子副社長は同日開いたオンライン発表会で述べ、「日産は電動化と自動運転技術のリーダーとして日本市場を牽引していきたい。キックスはその先陣を切る」と強調した。

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日産キックスのオンライン発表会見日産キックスのオンライン発表会見

プロパイロットはミリ波レーダーとの組み合わせ…あおり運転対処に役立つ「SOSコール」も

日本国内に限れば、日産として10年ぶりとなる新車種としてデビューした日産『キックス』。ラインナップはe-POWERを搭載したワングレードのみで、日本仕様はすべてがタイからの輸入となる。その日本市場向けに搭載された安全装備が「プロパイロット」など数々の新機能だ。

運転支援技術プロパイロットは、高速道路での「長距離運転」と「渋滞」という2大ストレスを軽減することを目的に搭載された。長いことプロパイロットの基本だった単眼カメラでのセンシングに加え、ミリ波レーダーを組み合わせたセンサーフュージョンによって制御を行う先進のシステムだ。

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プロパイロットはミリ波レーダーとの組み合わせ…あおり運転対処に役立つ「SOSコール」も 画像

  • キックスのプロパイロットは、単眼カメラとミリ波レーダーのセンサーフュージョンとなった
  • 「プロパイロット」の操作はステアリング右側で行う
  • 「プロパイロット」車線や車両の形状を認識する役割を果たす単眼カメラ
  • 「プロパイロット」ミリ波レーダーはフロントグリル中央のエンブレム内にセットされた
  • 「インテリジェントトレースコントロール」(コーナリング安定性向上システム)」高速道路出入り口や山道などのカーブで、トレース性を向上させる
  • 「インテリジェントDA/インテリジェントLI/LDW(車線逸脱警報)」運転中にふらついたり、車線を逸脱しそうなときに警報を発する

スポーティな外観とルーミネス性を組み合わせたプロポーション

日産は10年ぶりのブランニューモデル、『キックス』を発表した。日本はもとよりグローバル市場で非常に人気のあるコンパクトSUVセグメントへ投入したこのクルマは、先進的かつ上質なデザインを目指してデザインされたという。

組み木からインスパイアされたフロントグリル

キックスのデザインの魅力について日産グローバルデザイン本部プログラムデザインディレクター入江慎一郎氏は、「使い勝手の良い大きさや、スリークで躍動感あふれるスポーティな外観でありながらも、室内の快適性をきちんと確保したルーミネス性を兼ね備えたプロポーションだ」という。

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  • 日産キックス新型のオンライン・プレゼンテーション、プログラムデザインディレクター入江慎一郎氏
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【試乗】クルマらしさが楽しめる“自然派”コンパクトSUVだ…島崎七生人

3年ぶりの新型車は「e-POWER」専用SUV

ここ最近、内外のコンパクトSUVの新型車が相次いで登場している。その中で日産『キックス』は、当初ブラジルで登場したのが2016年のことであり、以降、中国、北米、カナダ、台湾などで順次導入。

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日産 キックス日産 キックス

救世主となるか、e-POWER専用コンパクトSUV[詳細画像]

不振に喘ぐ日産がリスタートを切るべく、「このままで、終われるか」というメッセージと共に登場したコンパクトSUV、新型『キックス』。受注は1万台に達し、出足は好調だ。

10年ぶりのブランニューモデルとなる新型キックスは、パワートレインに「e-POWER」のみ設定。発電用エンジンは1.2リットル3気筒エンジンで、駆動用モーターの最大出力は129psと、『ノートe-POWER』と比較しておよそ18%の出力アップ。バッテリーやモーターなどの制御系をブラッシュアップした結果、パワーユニットの応答性や力強さを向上することに成功したという。

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日本向けにプレミアム感を重んじて…チーフデザイナー[インタビュー]

日産から新型SUVの『キックス』が発売された。そのベースとなるクルマは2016年に海外でデビューしており、日本市場に向けてデザインに手が加えられているという。そこで、チーフデザイナーに話を聞いてみた。

あえて本格的なSUVを目指してデザイン

今回お話を伺ったのは日産グローバルデザイン本部プログラムデザインダイレクターの入江慎一郎さんだ。入江さんは2016年に海外で発表されたキックスのデザインも担当。

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日産 キックスデザインスケッチ日産 キックスデザインスケッチ

広々感にプレミアム感を加えて…チーフデザイナー[インタビュー]

日産『キックス』のインテリアは、コンパクトでありながら、広々感と上質さを狙いデザインされたという。そこでチーフデザイナーに2016年に海外でデビューしたクルマとの違いや、上質さのポイントについて話を聞いた。

電動化へのこだわり

まず気になるのは2016年に登場した海外仕様との違いだ。

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日産 キックスデザインスケッチ日産 キックスデザインスケッチ

【試乗】ハンドリングはまるでスポーツカーのそれ…中村孝仁

クルマを前にして開口一番「あら、アウディに似てるじゃない」。これ、我が女房殿の言葉である。まあ、多少ともクルマに知識のある世の奥様方の印象はこんなところかもしれない。

ワンペダルドライブが好きか嫌いかで決する走り

日産『キックス』に用いられているパワープラントは、1.2リットル3気筒エンジンとモーターを組み合わせたe-POWERのみ。問題はそのe-POWERの走り、即ちワンペダルドライブが好きか嫌いかでこのクルマの走りの面のほとんどすべてを決してしまうと思う。で、大前提として僕はこのe-POWERの走りが好きである。そんなところから話を初めよう。

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《滑川寛》

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