中古車登録台数、新型コロナ影響や消費増税で過去最低 2020年上半期

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日本自動車販売協会連合会が7月10日発表した2020年上半期(1~6月期)の中古車登録台数は前年同期比4.8%減の188万1500台と、3期連続で前年実績を下回り、1978年に統計を取り始めてから過去最低の水準だった。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で新車販売が低迷し、下取り車の流通台数が減少したほか、消費増税やコロナ影響で中古車小売り市場も低調だった。

車種別では乗用車が同5.9%減の164万0253台だった。貨物車は同2.9%増の19万5381台と前年を上回った。インターネット通販市場の拡大で、物流需要が伸びており、トラックの販売が順調だった。

バスは同10.7%減の6227台と2ケタのマイナスだった。インバウンド需要の低迷で、観光バス需要などは不振が続く。

一方、6月単月の中古車登録台数は同6.1%増の32万7368台と9カ月ぶりに前年を上回った。景気先行きが不透明な中、低価格の中古車の購入意欲が高まっていると見られる。

《レスポンス編集部》

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