決勝2位は琢磨のチームメイト、2ストップ作戦で戦ったレイホール。3位には予選20位からシモン・パジェノー(#22 Team Penske/シボレー)が入っている。4位にコルトン・ハータ(#88 Andretti Harding Steinbrenner Autosport/ホンダ)、5位は新人のリナス・ビーケイ(#21 Ed Carpenter Racing/シボレー)。
ポール発進のパワーはレース前半、多くの周回でリードラップを記録していたが、フルコースイエロー時のピットストップ以降は中団以降での走行に。そして最終ピット時にストールらしき状況で致命的なタイムロスを喫し、このレースでの最多リードラップ獲得者となりながらもレースリザルトでは20位に終わった。昨季王者のジョセフ・ニューガーデン(#1 Team Penske/シボレー)は7位。