コロナ軽症患者の移送用にキャンピングカーを提供 Japan C.R.C.

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  • 移送中の2次感染を防げるよう、車内を改良。
  • 移送中に気分が悪くなった場合にも対応可能。

日本最大級のキャンピングカーのレンタル事業「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)」を運営するキャンピングカー株式会社は、5月11日より、新型コロナウイルス感染症軽症患者の移送用に、キャンピングカーの提供を開始する。

医療用移送キャンピングカーでは、移送中の2次感染を防げるように車内を改良した。運転席・助手席のある車両前方スペースと、後部座席以降の車両後方スペースとの間にビニールシートで仕切りを設置。ビニールシートはレールで天井から吊るすのではなく、車内の天井・床に密着させているので、隙間からの飛沫循環を抑制できる。

移送中、急に容体が悪くなってしまった場合など、キャンピングカーなら横になって休むことが可能だ。ポータブルバッテリーや外部電源を用いて、人工呼吸器や酸素マスクなどの医療機器も使用できる。

キャンピングカー社ではすでに5月初旬より「PCR検査用キャンピングカー」を準備し、受け付けを開始している。

レンタル料金は1日あたり9800円から(30日間利用の場合)。

《高木啓》

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