スズキは、スーパースポーツバイク『GSX‐R1000R ABS』に創立100周年の特別色を設定し、4月24日より発売する。 GSX‐R1000R ABSは、「No.1スポーツバイク」をコンセプトに全面改良。エンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、MotoGPで培った技術を採用することでさらに進化させ、高次元でバランスさせた。 3月15日に創立100周年を迎えたスズキは、記念ロゴマークの制定や記念サイトの開設を実施。また、新型コロナウイルス感染(SARS-CoV-2)拡大防止のために中止となった東京モーターサイクルショーの代替として展開している「WEBモーターサイクルショー」では、このGSX‐R1000R ABS 100周年記念特別カラーを参考出品している。 特別色は2020年MotoGPクラスに参戦する「チームスズキエクスター」の参戦マシン「GSX-RR」のカラーリングである青銀(トリトンブルーメタリック/ミスティックシルバーメタリック)をモチーフとしている。 価格は215万6000円。諸元・価格に変更はない。
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