米ホンダ、医療従事者や顧客の支援を強化…新型コロナウイルス

ホンダの米オハイオ州、イーストリバティ工場(参考画像)
  • ホンダの米オハイオ州、イーストリバティ工場(参考画像)
  • ホンダ・シビック・セダン(北米仕様)
  • アキュラ RDX(北米仕様)

ホンダ(Honda)の米国部門は4月11日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、医療従事者や顧客の支援を強化すると発表した。

医療従事者への支援としては、ホンダの5つの施設の従業員は、3Dプリンターを使用して、フェイスシールドの部品を製造し、医療施設などに寄付している。また、ホンダは他社と提携して、人工呼吸器用のコンプレッサーなどの医療機器が製造できるかどうか、生産能力の調査を続けている。

顧客への支援としては、ホンダとアキュラの両ブランドが、ホンダファイナンシャルサービスとアキュラファイナンシャルサービスを通じて、支払い猶予や延滞金の免除などを導入している。ホンダとアキュラファイナンシャルサービスのローンを利用している顧客は、90日間の支払猶予が利用できる。

4月1日からは、医療従事者や警察・消防勤務者がホンダファイナンシャルサービスまたはアキュラファイナンシャルサービスのローンやリースを利用して新車を購入した場合、500ドル(ホンダ)、750ドル(アキュラ)の割引を適用している。

従業員への支援としては、新型コロナウイルスの影響を受けて、テレワークへの切り替えが困難な従業員には、一時的な有給休暇プログラムを利用できるようにした。最大で10日間の有給休暇が取得できる、としている。

《森脇稔》

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