JR北海道は4月4・5日、札沼線廃止区間(北海道医療大学~新十津川)に乗り入れる団体臨時列車『札沼線4町号』を運行する。
5月6日がラストランとなる同区間にちなみ、2019年11月にはキハ40形『山紫水明』による団体臨時列車が運行されているが、それに続く今回の列車は『山紫水明』の『山明』と、北海道の恵みシリーズの『流氷の恵み』による観光列車2両編成となる。
両日とも札幌を8時21分に発車し、新十津川まで日帰りで往復。往路では途中、月形町内の豊ヶ岡駅や浦臼町内の浦臼駅などでも下車できる。
旅行代金は大人1万4600円・子供1万2300円で、各日76人を募集する。申込みは2月17日14時からJR北海道のツインクルデスクで受け付ける。
なお、北海道医療大学以北へ直通する団体臨時列車の運行は、今回が最後となる。







 
           
           
          ![新幹線も走る「エンタメ空間」を演出へ、JR東日本と松竹が提携[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_l1/2059473.jpg) 
          ![トヨタ時価総額48兆7981億円---バブル期のNTT超え日本企業で過去最大、世界では28位[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_m_l1/1973566.jpg) 
           
          