金沢シーサイドラインに増備車…平日ダイヤが逆送事故から半年ぶりに通常へ 12月2日

12月2日の通常ダイヤ完全復帰とともに登場する2000形の増備車。横浜シーサイドラインでは増備車のデザインを「 シーサイドラインが多くの人々と一つの輪となって繋がり、未来への波にいつまでも乗って進み続けられるよう願いを込めております」としている。
  • 12月2日の通常ダイヤ完全復帰とともに登場する2000形の増備車。横浜シーサイドラインでは増備車のデザインを「 シーサイドラインが多くの人々と一つの輪となって繋がり、未来への波にいつまでも乗って進み続けられるよう願いを込めております」としている。
  • 2000形増備車の前面デザイン。
  • 2000形増備車の側面デザイン。曲線的なラインがアクセントとなっている。
  • 増備車(右)の登場で金沢シーサイドラインの2000形は3種のカラーリングとなる。

横浜市の新杉田駅(磯子区)と金沢八景駅(金沢区)を結ぶ金沢シーサイドラインを運営する横浜シーサイドラインは11月26日、金沢シーサイドラインの平日ダイヤを12月2日始発から通常に戻すと発表した。

同線では6月1日に新杉田駅で逆走事故が発生したが、6月4日から手動で運行を再開し、8月31日からは自動での運行に復帰していた。9月7日には土休日ダイヤが通常に戻ったものの、事故車両に代わる車両増備が遅れていたことから、平日ダイヤの通常化が遅れていた。

増備される車両は「進む、繋げる、シーサイドウェーブ」をコンセプトにしたもので、外観は海をイメージした青をベースに、明るい水色と温かみのある黄色を組み合わせたラインを曲線的に配したものとなっている。

12月2日からの平日ダイヤでは、7~9時台が4分30秒~5分間隔から4分~4分30秒間隔に短縮されるほか、朝9時台の新杉田発がすべて金沢八景行きとなる。始終発時刻や10時台~終発のダイヤは従前と変わらない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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