スズキ(Suzuki)は25日、東京モーターショー2019の出品概要を発表した。メインステージを飾るコンセプトカーの1台が『WAKUスポ』(ワクスポ)だ。世代を超え、日常でも趣味でも、1台で楽しさやワクワクを家族でシェアできるパーソナルコンパクトPHEVの提案。
9月27日から29日の3日間、スペインのイビサ島で開催されたトライアル国別対抗世界選手権「トライアル・デ・ナシオン」で日本チームが2位を獲得した。
スズキは東京モーターショー2019に、新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク、『ジクサーSF250』と『ジクサー250』(Suzuki Gixxer)を参考出品する。スポーティなデザインと加速性能、燃費性能を兼ね備えたロードバイクだ。「SF」はフルカウル仕様。
スズキは東京モーターショー2019に軽クロスオーバーワゴンの『ハスラーコンセプト』(Suzuki Hustler)を参考出品する。「もっと遊べる」「もっとワクワクできる」、日常から遊びのシーンまで、毎日がもっとワクワクする車を提案する。
軽自動車に代表される「小さなクルマ作りで培った技術」によって、「自由な移動」と「実用だけではない楽しみやワクワク感」を社会に提供し、「大きな未来」を切り開いていくことを表現する。
パイオニアは、10月1日付で組織変更を行い、新たに社内カンパニー制を導入すると発表した。
ブリヂストンは、タイトルスポンサーをつとめる「2019 ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」に参戦する32チームに、低燃費タイヤ技術を搭載したソーラーカー用タイヤ「ECOPIA with ologic」を供給する。
横浜ゴムは、9月にフルモデルチェンジしたトヨタ『カローラ』『カローラツーリング』の新車装着(OE)用タイヤとして、日本・ニュージーランド向けに「BluEarth-GT AE51」の納入を開始した。装着サイズは215/45R17 87W。
国土交通省は、「ホワイト物流」推進のため、全国10会場で「ホワイト物流推進運動セミナー」を開催する。
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