日本自動車工業会は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催する「東京モーターショー2019」のオフィシャルスポンサーを発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は9月27日、「アドバンスド・プロダクト・クリエイション・センター」を英国ゲイドンに開所した、と発表した。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセス社(LANXESS AG)が中国に建設した自動車向け高性能プラスチック生産工場がこのほど完成し、量産を開始した。
東京都は10月25、26日に「自動運転試乗会・シンポジウム」を開催すると発表した。「東京モーターショー2019」の関連イベントとして実施する。
米国の第三者安全科学機関 ULは、キース・ウィリアムズ氏に代わり、ジェニファー・スカンロン氏が9月30日付けで同社初の女性CEOに就任すると発表した。
マツダの欧州部門は9月27日、新型『マツダ3』(Mazda 3)が、ドイツの自動車専門誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)誌による読者投票「オートニス」において、コンパクトカーのベストデザイン賞を受賞した、と発表した。
スズキ(Suzuki)は東京モーターショー2019に、現在、FIMロードレース選手権(MotoGP)のMotoGPクラスに参戦中の「GSX-RR」を展示する。#42 アレックス・リンス選手仕様と、#36 ジョアン・ミル選手仕様の2台だ。
◆2002年以来17年ぶりに復活
◆ラグジュアリーなインテリア
◆6名乗りと8名乗りを設定
自動運転が実現した効率化社会の中でも、車を所有する喜びを提案するのが、スズキ(Suzuki)のモバイルルーム自動運転車『HAHARE』(ハナレ)だ。誰もが移動時間とほどよい空間を有効活用することを意図する。東京モーターショー2019に参考出品予定。
◆肝はプロパイロット2.0のみ、だけど
◆エンジンは滑らかで静か。足回りは
◆ACCの性能としては「見事!」