あいついで引退、新潟の485系観光列車と朱色の国鉄色車…12月にラストラン

JR東日本新潟支社は9月26日、羽越本線の観光列車『きらきらうえつ』と国鉄色キハ47形の運行を12月で終了すると発表した。

『きらきらうえつ』は485系特急型電車を改造した4両編成で、2001年11月に運行を開始。前面展望タイプの観光列車で、ラウンジや「茶屋」と呼ばれるミニビュッフェを備えている。

10月5日に後継の観光列車『海里』(かいり)がデビューすることから、9月29日限りで羽越本線での一般営業運行を終了するが、その後は新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンの一環として、11月30日・12月1日には新潟~直江津間、12月7・8日には新潟~弥彦間、12月14日には新潟~越後湯沢間、12月15日には新潟~酒田間で旅行商品として運行されることになっている。

ラストランは12月15日に運行される「きらきらうえつ美食旅」となり、時刻は新潟9時26分発~酒田12時着・14時10分発~新潟17時10分着。

なお、定期運行ラストランとなる9月29日には、新潟駅4番線ホームで9時50分頃から10時10分頃まで出発式が開催される。

一方、新津運輸区のキハ40系一般型気動車は、新鋭の電気式気動車GV-400系の投入に伴ない段階的に運用が縮小されることになっているが、このうち、「首都圏色」と呼ばれる国鉄時代の朱色塗色に塗り替えられていたキハ47 514・515は、12月14日に新潟~糸魚川間で運行される「国鉄色美食旅+国鉄急行色美食旅」がラストランとなる。

時刻は新潟10時34分発~糸魚川13時30分着・15時10分発~新潟18時13分着で、えちごトキめき鉄道にも入線する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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