ツインリンクもてぎ内の「ホンダコレクションホール」は、同館初となる初となるラリー車両の企画展「RALLY WORLD~日本の挑戦車たち~ Part1 黎明期編」を9月12日から12月9日まで開催する。 これまで、日本の多くの自動車メーカーは世界のさまざまなラリーに挑戦し、その経験をクルマづくりに活かしてきた。今回の企画展では黎明期編として、日産ダットサン「1000セダン桜号」(1958年)や三菱「コルトギャラン16LGS」(1972年)など、主に1970年から1980年代前半に活躍したラリーマシン9台を紹介する。 入場は無料(別途ツインリンクもてぎへの入場・駐車料金が必要)。 ●主な展示予定車両 ・日産ダットサン1000セダン桜号(1958年) ・三菱コルトギャラン16LGS(1972年) ・マツダRX-7 Gr.B仕様ラリーカー(1984-86年) ・三菱スタリオン4WDラリー(1984年) ・ホンダ・バラードスポーツCR-X Siラリー仕様(1985年) ・トヨタ・セリカ・ツインターボ(1985年)
TOYOTA GAZOO Racing、多彩なモータースポーツ体験イベント開催へ…WEC JAPAN FUJI 2025年9月17日 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、9月26日から28日まで富士スピー…