ランドローバーは、新型『ディフェンダー』(Land Rover Defender)を2019年内にワールドプレミアすると発表し、開発プロトタイプ車両のオフロードテストの画像を公開した。 ディフェンダーは、ランドローバーの第一号車として、1948年にデビューした「シリーズ1」の伝統を受け継ぐSUVだ。高い悪路走破性を最優先に追求したモデルで、その無骨なまでのフォルムと優れたオフロード性能は、世界中で多くのファンに支持されてきた。 ランドローバーは2016年1月、ディフェンダーの量産を終了した。ランドローバーの英国ソリフル工場から最終モデルがラインオフし、ディフェンダーはその68年の歴史に幕を下ろしている。 ランドローバーは今回、新型ディフェンダーを2019年内にワールドプレミアすると発表し、開発プロトタイプ車両のオフロードテストの画像を公開した。英国イーストナーの泥濘地、米国ユタ州モアブの岩場、中東ドバイの砂漠など、世界の厳しい環境でテストを行っている、としている。
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