フォードモーター世界販売、14.3%減の142万台 2019年第1四半期

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フォードモーター(Ford Motor)は4月25日、2019年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は142万5000台。前年同期の166万2000台に対して、14.3%のマイナスだった。

市場別では、北米が75万3000台。前年同期の79万6000台に対して、5.4%減とマイナスに転じた。米国の新車販売は、後退局面に入ったと見られている。そんな中、主力の大型ピックアップトラック、フォード『Fシリーズ』の米国販売は好調だった。

また、南米は第1四半期、6万8000台を販売。前年同期の8万6000台に対して、21%減と2桁の落ち込み。

欧州は第1四半期、39万1000台を販売。前年同期の44万9000台に対して、13%のマイナス。フォード『フィエスタ』が販売の中心だ。中東およびアフリカは、2万2000台。前年同期の2万5000台に対して、12%のマイナスだ。

また、中国では第1四半期、11万5000台を販売。前年同期の22万2000台に対して、48.2%のマイナスと大きく落ち込む。米中の貿易戦争による関税引き上げの影響を受けている。

フォードモーターの2018年の世界新車販売台数は598万2000台。前年の660万7000台に対して、9.5%のマイナスだった。

《森脇稔》

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