物流施設で大型車両用を供給するのは「B-Times」初の試み。主に長距離ドライバーの休憩場所としての利用を見込んでいる。
「B-Times」は、空いている土地スペースを有効活用したい地主などと、外出先などで確実に駐車場を確保したいドライバーをマッチングする予約制駐車場サービス。個人宅や企業の敷地の一部などを、費用負担なく手軽に登録・収益化できる。

両社は今後、ESRが展開するその他の物流施設でも「B-Times」の導入を検討しており、施設の利便性、付加価値向上を図るとともに、大型車両が利用できる駐車場数の拡大に取り組む。