ジープ コンパス、砂漠をイメージした限定モデル発売へ

ジープ・コンパス・モハベサンドエディション
  • ジープ・コンパス・モハベサンドエディション
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  • アダプティブクルーズコントロール
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  • クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付きの前面衝突警報
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FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』に特別仕様車「モハベサンドエディション」を設定し、3月9日から100台限定で発売する。

コンパス・モハベサンドエディションは、中間グレードの「ロンジチュード」をベースに、ベージュ系のモハベサンドクリアコートをエクステリアカラーにコンパスとして初採用した。

モデル名の由来となったモハベ砂漠は、米国南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州をまたぐ広大な砂漠。限定車は、未踏の地を切り拓くジープの冒険心が表現したサンドカラーを採用。ロンジチュードの特徴的なブラックルーフとのコントラストで、引き締まった印象をねらう。

インテリアについては、エクステリアカラーを基調とした、ベージュとブラックのツートーンの配色とし、上質な空間を演出している。

また、クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付きの前面衝突警報やレーンセンス車線逸脱警報プラス、パークセンス縦列/並列パークアシスト、パークビュー リアバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロールなど、安全装備も充実させている。

価格は内外装に特別なカラーを採用しながらも、ベースモデルから据え置きの369万円とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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