スズキのインド子会社マルチ・スズキ社は、小型乗用車『ワゴンR』を全面改良し、1月23日より販売を開始した。 インド製として3代目となる新型ワゴンRは、新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、インドのワゴンRとして初めてAセグメントの専用ボディを開発。従来モデル比で全幅を145mm拡大し、力強く安定感のあるデザインに刷新することで、広い室内空間を実現した。 エンジンは1.0リットルガソリンエンジンに加え、よりパワフルな1.2リットルガソリンエンジンを新たに設定。軽量・高剛性の車体との組み合わせにより、安全性を高めながら優れた低燃費と快適な走行性能を実現した。 スズキが1999年にインド市場へ投入したワゴンRは、同社が得意とする小型エントリーカーの主力モデルとしてユーザーから高い評価を得て、これまで累計で約220万台を販売した。新型ワゴンRはマネサール工場で生産し、マルチ・スズキ社のアリーナ店を通じて販売する。
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