GMが大規模リストラ計画、世界の7工場を閉鎖…人員15%削減へ

ハムトラマック工場(2017年型キャデラックCT6)
  • ハムトラマック工場(2017年型キャデラックCT6)
  • ローズタウン工場
  • オシャワ工場(2014年型シボレー・インパラ)

GM(General Motors)は11月26日、グローバルでの大規模なリストラ計画を発表した。

今回のリストラは、従来の計画よりもさらに踏み込んだ内容だ。従業員に関しては、正規と非正規を合わせて全世界で15%を削減する。これには、取締役の25%削減も含まれる。

また、世界の7工場を閉鎖する計画も掲げる。このうち、北米では2019年内に、米国ミシガン州デトロイトのハムトラマック工場、オハイオ州ウォーレンのローズタウン工場、カナダ・オンタリオ州のオシャワ工場を含む5工場を閉鎖する。さらに北米以外の世界の2工場も、2019年末までに閉鎖する。

なおGMは、リストラに関連して、30億~38億ドルの税引き前費用を計上する予定だ。GMのメアリー・バーラ会長兼CEOは、「今回のリストラを通じて、収益性を引き上げていく」と述べている。

《森脇稔》

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