「地域に合った移動の仕組み作り」を支援 トヨタモビリティ基金が助成金プログラム設立

トヨタモビリティ基金(TMF)は、「地域に合った移動の仕組み作り」に取り組む国内の地方公共団体やNPO等を支援する助成金プログラムを設立、11月1比より公募を開始する。

TMFは2016年より、過疎化による公共交通の縮小や高齢化によって発生した移動課題の解決のための新たな仕組みづくりを行うプロジェクトや、地域に合った移動の仕組みの作り方や全国の好事例を紹介するガイドブック発行などを行ってきた。

これらの活動を通じて、持続可能な移動の仕組み作りには、情報技術の活用や、地域の様々な分野で活動する企業やNPOなどとの連携が重要であることを認識。今回、イノベーティブな方法で地域に合った移動の仕組み作りに取り組む地方公共団体、NPO等の市民団体、民間企業、各種法人の活動を支援する助成プログラムを設立した。

応募資格は「地域に合った移動の仕組み作り」に取り組む地方公共団体、NPO等の市民団体、民間企業、各種法人。助成金は1件あたり最大3000万円で総額10億円(件数は未定)を用意。2019年2月28日まで募集する。

またTMFでは、助成プログラムを通じて得られる各地の事例や学びを「地域に合った移動の仕組み」Webサイトで紹介し、同様の活動を行う人々にとって情報共有の場を提供することを目指していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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