国土交通省は、陸・海・空で開発が進む自動運転と、これらを宇宙から支える衛星システムを利用した測位技術について共有、知の連携を図るためのフォーラムを10月17日にJA共済ビル(東京都千代田区平河町)で開催する。
国土交通省では「交通運輸技術開発推進制度」により、安全・安心で快適な交通社会の実現、環境負荷軽減といった交通運輸分野の課題解決に向けた優れた技術開発シーズを発掘している。
今回、この一環として、陸海空にわたる自動運転に関する最新取組状況、それらを宇宙から支える衛星システムを利用した測位技術、交通運輸技術開発推進制度を通じた研究成果について共有し、知の連携を図るための「交通運輸技術フォーラム」を開く。
フォーラムでは、衛星システムを利用した測位技術の進展や自動運航船の実用化に向けた技術開発・環境整備、自動運転の実現に向けた技術開発・環境整備、ダイナミックマップ基盤の整備などについて講演する。
会場では、準天頂衛星の軌道模型や交通運輸技術開発推進制度を通じた研究成果のパネルなどを展示する。
参加費は無料。
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