京都の叡電に萌え系デザイン…スマホゲーム『きららファンタジア』とコラボ 8月4日から

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車体側面のラッピングイメージ。
  • 車体側面のラッピングイメージ。
  • 車内のラッピングイメージ。左は運転室の後部壁面、右はドア下にラッピング。
  • ラッピングととにも掲出されるヘッドマークのイメージ。

京都市左京区の叡山本線(出町柳~八瀬比叡山口間)と鞍馬線(宝ヶ池~鞍馬間)を運営する叡山電鉄(叡電)は、8月4日から『きららファンタジア』にちなんだデザイン電車を運行する。

『きららファンタジア』は「ひだまりスケッチ」「がっこうぐらし!」「NEW GAME!」「きんいろモザイク」「ゆるキャン△」といった萌え系人気作品が登場する4コマ漫画雑誌『まんがタイムきらら』にちなんだ完全新作のスマートフォンゲーム。

今回は『まんがタイムきらら』を発行している芳文社とのコラボレーション企画「きらら×きららプロジェクト」の一環として、2019年1月14日まで『きららファンタジア』に登場するキャラクターを700系724号の車内や車体側面にデコレーションする。ヘッドマークも掲出する。

また、運行初日は11時から16時まで八瀬比叡山口駅2番線でこのきららファンタジア仕様電車を公開。出町柳駅ではコラボ切符として1日乗車券・特別入場券セット(2050円)の発売も行なわれる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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