ブリヂストンは、7月26~29日に開催される「2017-2018 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」に参加する19チームをサポートする。
ブリヂストンタイヤ装着車両は2006年から12年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストンタイヤ装着車両13連覇を目指す。
鈴鹿8時間耐久レースは、日中の路面温度が60度を超えることもあり、車両にもライダーにも過酷なレースとなる。また、昨シーズンからEWCの最終戦となり、グローバルでの注目度も高まっているとともに、今シーズンはブリヂストンタイヤ装着チームであるF.C.C.TSR Honda Franceのシリーズチャンピオン獲得が期待されている。
サーキット内の同社特設ブースでは、BATTLAXタイヤラインアップを紹介し、ドライバートークショーなどを開催。さらに、幅広い層のファンに楽しんでもらえるよう、レース車両の跨り体験やクロスワードワードパズルなどの企画も実施する予定だ。