日系自動車メーカーの海外生産、北米が6年ぶりのマイナス 2017年度

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日産の米国スマーナ工場(参考画像)
  • 日産の米国スマーナ工場(参考画像)
  • マツダのメキシコ工場(参考画像)
日本自動車工業会は5月31日、日系自動車メーカーの2018年第1四半期(1~3月)および2017年度累計(2017年3月~2018年3月)の海外生産台数を発表した。

2018年第1四半期の海外生産台数は、前年同期比5.1%増の504万0292台、25四半期連続のプラスとなった。

地域別で最も生産台数の多いアジアは同5.1%増の277万5495台で13四半期連続プラス。北米は同5.6%減の122万5456台で4四半期連続のマイナスだった。そのほかでは、中南米が同1.8%減の48万0710台で2四半期連続のマイナス、欧州は同0.5%減の50万4641台で8四半期ぶりのマイナス、アフリカは同16.7%増の5万3990台で3四半期連続のプラス、大洋州は豪州でトヨタ自動車が現地生産を終了したため0台となった。

2017年度累計は同2.2%増の1978万1021台で、リーマンショック以来、9年連続プラスとなった。地域別では、アジアが同6.3%増の1100万4648台で9年連続プラス。北米は同5.9%減の469万4545台で6年ぶりのマイナスだった。そのほかでは、中南米が同0.2%増の189万4478台で8年連続プラス、欧州は同5.4%増の193万8195台で5年連続プラス、アフリカは同2.9%増の20万6338台で2年連続プラス、大洋州は同51.0%減の4万2817台で2年連続マイナスだった。
《纐纈敏也@DAYS》

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