SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは6月1日、アップル社のタブレット端末、『iPad』をベースにした後席エンターテインメントシステムを、スバル全車に設定すると発表した。この後席エンターテインメントシステムは、「SUBARU STARLINK ENTERTAINMENT ANYWHERE KIT」と命名。9.7インチのiPadの32GB Wi-Fiモデルと、ハーマンカードン製のBluetoothヘッドフォンをそれぞれ2個セットする。さらに、「OtterBox Defender」シリーズのiPad保護ケースも2個付帯。970ドル(約10万6000円)の価格で販売され、新型『フォレスター』や新型3列シートSUV、『アセント』など、スバル全車に適合する。なお、スバルオブアメリカは、アセントがスバル初のWi-Fiホットスポット対応モデル。新型フォレスターがこれに続くモデルになる、としている。
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