SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは、『クロストレック』(日本名:『XV』)に設定するスバル初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)に関して、さらなる情報を公開した。日本のスバルの発表によると、トヨタ自動車のハイブリッドシステム(THS)を搭載したXVベースのPHVを、2018年内に米国市場で発売。エンジンは水平対向エンジンになるという。スバルオブアメリカの今回の発表では、XVベースのPHVには、直噴水平対向(ボクサー)4気筒ガソリンエンジンを搭載。駆動方式は4WDとなり、新開発のトランスミッションを組み合わせる。専用のエクステリアも採用。EVモードによるゼロエミッション走行も可能にする。XVベースのPHVは、米国市場では2019年モデルに設定される予定。スバルオブアメリカは、ガソリン車に備わる幅広いオフロード性能と、ハイブリッドならではの燃費性能を併せ持つ、としている
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