駅名標が焼き菓子に…ひたちなか海浜鉄道が手作りフィナンシェを発売 5月13日から

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5月13日に発売される「駅名菓トレンシェ」の5駅セット。抹茶味やレモン味など、それぞれ異なる味の手作りフィナンシェがセットになっている。
  • 5月13日に発売される「駅名菓トレンシェ」の5駅セット。抹茶味やレモン味など、それぞれ異なる味の手作りフィナンシェがセットになっている。

茨城県ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶ湊線を運営するひたちなか海浜鉄道は、5月13日から「駅名菓トレンシェ」を発売する。

同鉄道の10駅の駅名標をイメージした手作りフィナンシェ(焼き菓子)で、湊線沿線にある福祉支援施設とタイアップして製造。「素材と自然な美味しさにこだわって丁寧に焼き上げた一品」になっているという。

5月13日は、同日に湊線の各駅などで開催される、ひたちなか海浜鉄道10周年記念祭で、勝田~中根間の5駅分、高田の鉄橋~阿字ヶ浦間の5駅分をそれぞれセットにして発売する。発売額は各1620円。

5月14日以降は受注生産となり、「駅名菓トレンシェ」の公式サイトか、製造元の社会福祉法人はまぎくの会「ハートケアセンターひたちなか」で問合せを受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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