ランボルギーニ『アヴェンタドールSV』後継モデルとなる『アヴェンタドールSV イオタ』または『アヴェンタドール SV J』を、ニュルブルクリンクで再びスクープした。また今回はランボルギーニの代名詞とも言える「シザードア」が全開になる場面の撮影に成功した。捉えたのは、ランボルギーニのテスト車両おなじみの唐草模様風と、アグレッシブな迷彩カラーの2台だ。両テスト車両には、フロントにかなり深いスプリッター、リアにはフルワイド・ディフューザー、大型リアウィング、『ウラカン ペルフォマンテ』同様のツインエキゾーストパイプが確認出来る。恐らくこの2台は、グレードの異なるモデルの可能性が高いだろう。開かれたシザードアの中は、大部分が布で覆われ細部は不明だが、助手席側ダッシュボード下から計測用ワイヤーが多数露出しているほか、ロールケージも見られ、相当ハードなテストが行われているようだ。ランボルギーニは、この最新モデルで市販モデルのニュル最速に挑戦すると思われ、その準備に入っている可能性もあるようだ。予想パワートレインは、6.5リットルV型12気筒エンジンで、最高出力は800psに近づくと見られる。0-100km/h加速は2.8秒で達し、最高速度350km/h以上と噂されている。ワールドプレミアは、10月のパリモーターショーが有力だ。◆「デリカD:5」「ジムニー」「S2000」…話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
本物のGTR GT-3をストリート仕様に!度肝を抜いたMoontechの超絶カスタム、週末のFENDERISTにも出展 2024年7月20日 2024年5月愛知県で開催された、北米がテーマのカスタムカーが集…
幻の「黒いカタナ」がサプライズ公開! 市販化の可能性は…? スズキ「カタナミーティング2025」次期モデルの展望も 2025年9月7日 「カタナミーティング2025(KATANA Meeting 2025)」に市販化さ…