フォルクスワーゲングループは、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型フォルクスワーゲン『CC』を初公開した。CCはもともと、『パサートCC』として誕生した4ドアクーペ。しかし、後継車の『アルテオン』が登場したため、CCはラインナップから消滅していた。北京モーターショー2018では、中国向けのアルテオンが、新型CCとしてデビューしている。新型CCもアルテオン同様、流麗かつダイナミックなファストバックデザインを採用。セダンの快適性、ステーションワゴンの機能性、クーペのスタイリッシュさを兼ね備える。フォルクスワーゲングループの新世代モジュラー車台、「MQB」の採用により、インテリアは広大な室内空間を実現。とくに後席はクラストップレベルのレッグルームと、長いルーフがもたらす頭上空間のゆとりが特徴になる。なお新型CCは、フォルクスワーゲンと第一汽車(FAW)の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンから発売される予定。フォルクスワーゲンは、力強さ、エレガンス、そして贅沢を兼ね備えた一汽フォルクスワーゲンの新しいフラッグシップモデル、としている。5月16日開催【北京モーターショー報告と中国のEV、自動運転セミナー】
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