日本自動車販売協会連合会は4月11日、3月の中古車登録台数を発表。前年同月比4.7%減の47万9675台で、3か月連続のマイナスとなった。
車種別では乗用車が同4.9%減の42万6465台で3か月連続のマイナス。このうち、普通乗用車は同2.5%減の22万0633台で2か月連続のマイナス、小型乗用車も同7.3%減の20万5832台で3か月連続のマイナスとなった。
貨物車は同2.7%減の4万3647台で3か月連続のマイナス。このうち普通貨物車が同1.7%増の1万8606台で3か月ぶりのプラス、小型貨物車が同5.6%減の2万5041台で5か月連続のマイナスだった。
バスは同16.8%減の1517台で5か月連続のマイナス、その他は同3.1%減の8046台だった。