北欧のフィンランドにもタイヤメーカーがあるのをご存じだろうか。その名はノキアンタイヤ。この名を聞いて、ピンと来た人がもいるだろう。そう、電気通信機器メーカーとして有名なノキアと同じグループに属していたのだ。
国土交通省は、経済を支える「強い物流」について理解を深めるとともに、平準化による物流効率化をどのように実践していくのか議論するため「荷主・物流事業者の連携・協働による物流生産性向上セミナー」を開催すると発表した。
トヨタ自動車先進技術開発カンパニーの松尾芳明主査は1月17日に開幕したオートモーティブワールド2018での自動運転に関するセミナーに登壇し、段階的に自動化のレベルを上げていく方法と、一気に完全自動運転を目指す2つのアプローチで開発を進めていると述べた。
フォルクスワーゲンは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、『パサートGT』を初公開した。
フォルクスワーゲングループは、2017年のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は623万0200台。前年比は4.2%増と2年連続で前年実績を上回った。
ランボルギーニは、2017年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の3815台。前年比は10.4%増と2桁の伸びとなり、7年連続で前年実績を上回った。
ホンダの子会社「ホンダカーズ千葉」で男性店長がうつ病になり、懲戒解雇後に自殺したのは、長時間労働などが原因として、遺族が訴訟を起こしていたが、和解が成立したという。
今や日本のみならず世界最大規模の自動車技術展にまで成長したオートモーティブワールドは、なぜ、いかにして拡大し続けるのか、その理由を同展事務局長のリード エグジビジョン ジャパン早田匡希氏に訊いた。
三菱電機は、車両後測方の物体を100m程度の遠方から早期にカメラで認識する「電子ミラー向け物体認識技術」を開発したと発表した。
東洋ゴム工業は、EV(電気自動車)ベンチャーのGLMとEV車両向け足回りモジュール(複合部品)を共同開発することで合意したと発表した。