エコプロ2017の会場内では、自動車メーカーも自社のエコカーや環境保全運動をアピールするブースを展開していた。それらを上回るインパクトで来場者に存在感をアピールしていたのがUPMのコンセプトカーだ。
JR北海道再生推進会議は12月6日、北海道民、北海道知事、北海道内市町村長、国土交通大臣、JR北海道社長に対する声明を発表した。
自分のクルマがリコール対象となっても、通常は車検が通らないということはない。タカタ製エアバッグの未改修車約130万台が、来年5月以降車検不可となったことは、それだけ危険性が高いということだ。
ポルシェジャパンは12月8日、『パナメーラ4S』などのシートベルト非装着時警報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
エコプロ2017の会場内にあった、水素活用社会という共同ブース。そこに展示されていたのがトヨタL&Fのフューエルセルフォークリフト。
千葉県の大原駅(いすみ市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶいすみ鉄道は、この年末年始に国鉄型気動車を使った夜行列車ツアーを実施する。
国土交通省は、物流分野における環境負荷低減や物流生産性革命の推進に特に顕著な功績のあった事業者を顕彰する2017年度の「グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰」受賞者を決定したと発表した。
西武トラベルと西武鉄道(西武)は2018年1月20日、「特急レッドアロー号で行く 電車で英GO!川越編」を実施する。西武グループが取り組む「こども応援プロジェクト」の一環。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月7日、『アウトランダー』の2018年モデルが、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2018トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
国土交通省は8日、エアバッグリコール未改修車両の一部について、車検を通さない措置を行うことを公表した。対象車両は、自動車メーカー9社、97車種、約130万台(10月末時点)に及ぶ。