ランボルギーニは11月14日、イタリアで12月4日に初公開予定の新型SUV、『ウルス』(URUS)に「NEVE」走行モードを採用すると発表した。
ウルスは、『アヴェンタドール』、『ウラカン』に続くランボルギーニの第3のラインナップ。世界初のSUVスーパーカーを標榜し、2018年に市販される計画。
このウルスに採用されるのが、NEVEと呼ばれる走行モード。ウルスには、「STRADA」、「SPORT」、「CORSA」「SABBIA」など、全6種類の走行モードが装備されており、ドライバーはモードスイッチを操作して、好みのモードを選択できる。
NEVEは雪上での走行モード。ランボルギーニは、「雪上を高速走行する時に、優れたコントロール性を発揮する」と、自信を見せている。