車体の色は「瑠璃」「ハマナス」…JR東日本、特急『いなほ』デザインを一新

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デザイン変更後のU106編成(左・瑠璃色)とU107編成(右・ハマナス色)のイメージ。10月中旬から12月中旬にかけて出場する。
  • デザイン変更後のU106編成(左・瑠璃色)とU107編成(右・ハマナス色)のイメージ。10月中旬から12月中旬にかけて出場する。
  • 羽越本線を走るE653系1000番台。特急『いなほ』を中心に運用されている。
JR東日本の新潟支社は10月13日、特急『いなほ』で使用している車両のデザインを変更すると発表した。自動車の車検に相当する定期検査で7両編成2本が車両工場に入るのを機に、車体デザインを一新。12月中旬までにデビューする。

『いなほ』は白新線・羽越本線の新潟~酒田・秋田間を結ぶ特急列車。2013年から2014年にかけ、常磐線の特急列車で使われていたE653系電車の改造車(E653系1000番台)が導入された。車体は日本海の夕日をモチーフにしたデザインになっている。

デザインが変わるのはE653系1000番台のU106編成とU107編成。U106編成は海をイメージした「瑠璃色」で車体を塗り替える。U107編成は「沿線を彩る象徴的な植物」(新潟支社)であるハマナスをイメージしたデザインに変わる。

各編成の出場時期は、U106編成が10月中旬、U107編成が12月中旬の予定。『いなほ』を中心に快速『らくらくトレイン村上』や臨時列車などでも運用される。営業運転の開始日などは後日案内される。
《草町義和》

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